2013ねん4がつ12にち

「たねの旅 新潟編」を書く前に…
今週、八百屋瑞花さんがお知り合いのライター有賀薫さんと開催した「スープ・カレンダー」という個展にいってきました。

有賀さんが365日、毎朝作り続けたスープの写真が、1ヶ月ごとに12枚、カレンダーとなって展示されている他、実際にスープを味わえるということで、会場内はいいにおい。入った瞬間から幸せな気持ちになる空間でした。

旬のお野菜を取り入れているので、見ているだけで季節の移ろいも感じられるカレンダー。印象的だったのはそのカラフルさです。365枚それぞれ、野菜のもつ色が鮮やかに引き出されていました。

目とお腹からエネルギーをいただく朝、想像するだけで元気になります。そして、毎日作り続ける、丁寧な暮らし方がとても優しく感じられました。

実食できるスープのメニューは日替わりで2種類を用意。私が伺った4月10日は「春野菜のミネストローネ」と、「レンコンとアスパラガスの中華風スープ」でした。私はレンコン=在来種の「備中レンコン」に注目して後者を選択。細身ですらりとした姿が特徴の備中レンコンは以前にも瑞花さんでオススメされたもの。そのときは天ぷらにしていただき「ほくほく」を楽しみましたが、このスープでは火の通し方を軽くしたそうで、「しゃくしゃく」という食感でした。結構しっかりとした歯ごたえだったので、朝食にしたら脳の立ち上げに良さそう。

さらに会場ではレシピ付きのお野菜セットも販売されていたので、こちらはミネストローネを選択。今朝、じっくりと煮込んでいただきました。

野菜の楽しみ方、心地よい暮らし方の一つを学んだ展示会でした。

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